よくある質問と答え
よくあるご質問にお答えします
Q:夜中や休日でも診察していますか?
A:診察しております。24時間365日、動物達の治療や看護にあたっています。
「センター病院」の診療時間以外は、「救急医療センター」で診療を行いますので、いつでもお越し下さい
Q:24時間完全看護診療ということですが、スタッフは常に診てくれているのですか?
A:看ております。24時間365日、獣医師を含めたスタッフが常勤しております。
Q:入院時にいつも使用している毛布やフードなど持ち込んで構いませんか?
A:動物の状態にもよりますので、スタッフへご相談下さい。
Q:夜間、定期的な健康診断やワクチン接種、食物や薬の購入が出来ますか?
A:可能です。基本的には、健康診断や予防接種、FOODや薬の購入は日中の時間帯にお願いしておりますが、夜間は救急体制になっておりますので、ご希望の方はあらかじめご相談下さい。
Q:現在加入している保険を使いたいのですが、どのようにしたら良いでしょうか?
Q:治療費が高いのは、何故ですか?もっと安くなりませんか?
A:まず、人間の医療とは違い、国が保障する健康保険制度が確立されておりませんので、全額自己負担となります。
当病院では、診断精度をあげる為、最新の医療機器を導入し、より的確で早い診断が出来るようになりました。
また、「手術センター」では、新しい医療機器を導入する事によって、手術時間が大幅に短縮され、麻酔や出血などの動物へのリスクを最小限に減らす事が出来るようになりました。
手術に使う糸やメスなどの医療道具も、安全かつ、性能の良いものを使っており、術後の回復の度合いに差が現れます。また、より侵襲性の低い内視鏡を利用する事により、開腹せずに手術を行うことができ、動物にとっての負担がかなり軽減されます。
「救急センター」では、緊急手術室も整備され、スピーディな検査機器も設置されており、緊急患者により万全な体制が整えております。
このようにいつでも最高の治療が行えるよう設備を整え、これらの医療機器のメンテナンスにも力を入れております。
常に病院内を清潔に保つ為、衛生管理に関わる専属のスタッフが常勤しており、手術に使う道具の滅菌作業から、病院周りの清掃に至るまで丁寧に行っております。
薬に関しては、あらゆる症例を扱っておりますので、薬といえども、駆虫薬や抗生物質等、多種多様な薬を取り揃えなくてはなりません。
当病院では、安全で効能の確かな薬を使用しています。
多くのスタッフが最新の獣医学を勉強するため、各種セミナーや勉強会に参加したりして、常に最先端の知識を会得できるような機会を設けております。
医療とはマンパワーであり、より良いケアをするためにはたくさんの人手がかかり、人件費もかかります。
このように、「アニマルメディカルセンター」は最新の先進医療をモットーとし、今後も先進医療を提供するための、料金設定をしております。
Q:駐車場が混んでいます。一人で車で来た場合に困るのですが・・・?
A:パーキングには10台の駐車が可能です。満車の場合には一旦降りられて、受付へお声をお掛け下さい。 空き次第、順次ご案内いたします。
Q:待合室に沢山人がいて、待ち時間が長いようですが、緊急の場合は先に診てもらえるのでしょうか?
A:診察の待ち時間には十分配慮しておりますが、緊急性の高い症状(状態が悪い)の動物が運ばれてきた場合には、その動物の診療が優先される事があります。又、予約をして頂いている患者様もおられますので、診察に時間がかかる場合があります。診察の待ち時間に何かご相談事があれば、ソーシャルワーカー(患者相談員)がおりますので、お尋ねください。
※平日(木)(金)の昼頃は、比較的余裕がありますので、ご予約が取り易いと思われますので、是非この日をご利用下さい。
Q:診療の際に動物を一旦預かるのは何故ですか?
A:当センターは、複数の医療スタッフが診ることにより、結果として病気を的確に診断し、動物に起きた異常の見逃しが無いように対応しているためです。しかし、「別離不安」などが強くある患者さんは、前もってスタッフにご相談下さい。なるべく飼主様とご一緒にいていただくように配慮致しております。
Q:診る先生が代わる事があるのですが、大丈夫ですか?
当院は、担当医制ではありません。それは、患者様を病院全体で診させて頂いているからです。患者様の状態は全スタッフが把握するように務めております。ご安心下さい。
ご希望があれば、受付でお伝え下さい。
Q:退院時は時間がかかりますか?又、何か持参した方が良いですか?
A:退院時は、飼い主様が動物の治療を確実に行えるように、また、ご自宅で安心して看ていただく為に、担当スタッフがご説明いたします。時間がかかる事もありますので、ご了承下さい。
又、大き目のキャリーケージを持参して頂いた方がよい場合がありますが、退院時は「動物救急車」をご利用になると、安全・安心でお帰りになる事ができると思います。