お薬は病院で

お薬は病院で!

冬でも外部寄生虫予防は確実に行ないましょう!

立冬を過ぎ 吹く風の中にも冬の気配が感じられます。 肌寒くなってくるこの時期、ノミやダニなどのいわゆる「外部寄生虫」は活動できなくなって予防薬も必要なくなると思われる方、意外にいらっしゃるのではないでしょうか? 以前薬をつけた/飲ませたことがあるから大丈夫、という方も! 一度ではなく、継続して投与しないと予防になりません。

『ノミアレルギーやマダニによる吸血は、重症になって動物を苦しめることがあります。特にノミは人間の生活する環境温度なら冬でも繁殖する為、冬だからと言って油断はできません。 首の後ろに付ける外用タイプや、飲ませる内服タイプなど、性格に合った投与のスタイルも考えることが出来ますので、お薬は医薬部外品ではなく、動物薬品である「病院で処方される予防薬」を使って確実に予防をしましょう。